有限会社さくらんぼケアサービスからのお知らせ
備えあれば憂いなし
2017-12-19
チェック
12/18日、施設の避難・通報・消火訓練が桐生消防署職員立会いの下実施されました。当日はショートの2階リネン室付近からの出火と言う設定で行われました。出火の発見者は大声で出火を他の職員に知らせると同時に避難準備を開始。男性職員は消火器を持って初期消火へ、通報担当職員は消防署へ火事の第一報を入れる。デイ・ショートの看護師は、血圧計等救急箱を持って避難誘導にあたる。生活相談者は避難後の利用者様の員数確認をおこない、統括リーダーに報告、統括リーダーは消防職員に全員の無事避難の報告をする。訓練最後は消火訓練を行いました。消防職員から消火器の取り扱いの説明を受け、火元とするカラーコーンめがけて実際に消火訓練を行いました。これで全ての訓練は終了いたしました。最後に消防職員の方から総評をいただき、全体的によく訓練されているとの評価をいただきました、それに甘えることなく日々の研鑽に努めたいと思います。