有限会社さくらんぼケアサービスからのお知らせ
巣立ち(新しい旅への始まり)
2016-06-30
チェック
六月某日里帰りした親ツバメの雛が元気よく巣立っていきました。里帰りしたツバメが巣作りを始めたのは月頭と思っていました。気が付けば親ツバメが卵を産み、雛がかえり車寄せのコンクリートの床の上に糞が見られるようになり、ピーピーと鳴く声が聞かれるようになりました。糞の量は日増しに多くなり、運転手さんの日々の仕事が一つ増えました。そんなある日、糞が無くなりました、雛が成長し巣立っていったのです。巣立ち新しい旅を始めたのでしょう、元気でまた来年帰ってくることを祈りましょう。